巨大分子解析研究センターについて

沿革

1978.04理学部化学教室の共通測定室(4部門)が理学部附属化学機器分析センターとして官制化。
核磁気共鳴装置(HA-110、A-60D、T-6)、質量分析装置(M-52)、有機微量分析装置(MT-2、MN2、MN2A)、X線構造解析装置(AFC-3)を設置。
1978.09櫻井 英樹 教授 センター長に就任。
1979.03200 MHz核磁気共鳴装置(XL-200)、90 MHz核磁気共鳴装置(EM-390)を導入。
1979.12CHN分析装置(MT-3)を導入。
1985.07化学教室から独立した建物新営(建築面積:655㎡)。
1986.10400 MHz核磁気共鳴装置(GX-400)、X線構造解析装置(RASA-AFC5R)を導入。
1988.03600 MHz核磁気共鳴装置(AM-600)、二重収束磁場型質量分析装置(HX-110)を導入。
1990.03自動測定装置(VIP-90)を導入。
1990.04山本嘉則教授 センター長に就任。運営委員会・技術委員会を発足。
1990.09プラズマ発光分光分析装置(ICPS-1000Ⅲ)を導入。
1991.10CHN分析装置(MT-5)、二重収束磁場型質量分析装置(M-2500S)を導入。
1994.03500 MHz核磁気共鳴装置(α-500)を導入。
1996.04宮仕勉教授 センター長に就任。
1998.03X線構造解析装置(MercuryCCD)を導入。
1998.04理学研究科附属化学機器分析センターに移行。
1999.03CHN分析装置(MT-6)を導入
2000.05吉良満夫教授 センター長に就任。
2002.10フーリエ変換型質量分析装置(APEXⅢ)、X線構造解析装置(SaturnCCD)、
600 MHz核磁気共鳴装置(ECA-600、AVANCE-600)を導入。
2003.05山本嘉則教授 センター長に就任。
2004.02ハロゲン・硫黄分析システム(HNS-15/HSU-20)を導入。
2004.04組織改編により大学院理学研究科附属巨大分子解析研究センターへ移行。
2005.08CHN分析装置(JM-10 Ⅰ)を導入。
2006.04平間正博 教授 センター長に就任。
2008.12CHN分析装置(JM-10 Ⅱ)を導入。
2011.04寺田眞浩 教授 センター長に就任。
2011.12フーリエ変換型質量分析装置(SolariX 9.4 T)、プラズマ発光分光分析装置(ICPE-9000)を導入。
2012.03700 MHz核磁気共鳴装置(AVANCE Ⅲ 700)、X線構造解析装置(VariMax with RAPID)、飛行時間型質量分析装置(JMS-T100GCV)、CHN分析装置(JM-11)、ハロゲン・硫黄分析装置(YHS-11)を導入。
2012.05700 MHz核磁気共鳴装置(JNM-ECA 700)、X線構造解析装置(SMART APEX Ⅱ Ultra)を導入。
2017.04岩本武明教授 センター長に就任。
2022.11有機ハロゲン・硫黄分析装置(YHS-11)を導入。
2022.12700MHz核磁気共鳴装置(AVANCE NEO700)を導入。
2023.02X線構造解析システム(D8 VENTURE)を導入。
2023.03フーリエ変換型質量分析装置(solariX XR 12T)を導入。
2023.08800MHz核磁気共鳴装置(JNM-ECZL800G)、700MHz核磁気共鳴装置(JNM-ECZL700G)を導入。
2023.09X線構造解析システム(XtaLAB Synergy)を導入。
2023.10プラズマ発光分光分析装置(ICPE-9800)を導入。

開催行事

  • センター利用説明会の開催(年1回)
  • センター一般公開(年1~2回)